ホーム>彫刻部門[銘板]>計器銘板
JIS規格などで規定されているのは、透明アクリル板に裏面より文字などを彫刻し、塗料を流し込んだ後、裏面に白色塗料を吹き付ける仕様ですが、現在では、順番を逆にして、裏面の白色塗装を先に行い、裏面より彫刻→塗料を彫刻したミゾに充填するという方法で製作しています。裏面は三枚目の写真のようになっていますが、表面は問題ありません。この方法がコストダウンにつながります。
一覧に戻る>